2022年7月のブログ一覧
encounter school 投球障害肘コース第2期
2022年6月30日(木)、当院の理学療法士が株式会社encounter様主催の投球障害肘コース第2期にてウェブ講演を行いました。
「投球障害肘に対する評価~内側支持機構障害~」という題名で、肘関節動的外反制動機能の重要性、投球動作と肘障害との関連、身体機能と投球動作の関連について、文献的考察を踏まえながら、実際の症例への評価・介入方法についてお話しさせていただきました。スライド枚数150枚、90分という長時間にわたる講演となりましたが、講演の途中や講演後のエキストラタイムでは活発なディスカッションを行うことが出来ました。野球肘障害で苦しんでいる選手を少しでも減らすために、今後も研鑽を重ねて参りたいと思います。
第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会で講演を行いました!
第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会
2022年6月11日(土)、大阪の新梅田研修センターで開催された第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会に当院の理学療法士がシンポジストとして講演を行いました。「医療従事者が取り組むべき投球動作評価と介入の実際~障害・再発予防の観点から~」という題名で、投球動作と肩肘障害との関連、身体機能と投球動作の関連について、文献的考察を踏まえながら、実際の症例を提示して、投球障害疾患の投球動作評価・介入についてお話しさせていただきました。発表後は、質問も頂戴することができ、またパネルディスカッションでは多くの討論を行うことが出来ました。今後も、投球障害疾患で苦しむ選手を救えるよう精進していきます。
- 1
月別記事一覧
- 2023年1月 [1]
- 2022年12月 [2]
- 2022年11月 [2]
- 2022年10月 [1]
- 2022年9月 [1]
- 2022年8月 [1]
- 2022年7月 [3]
- 2022年6月 [1]
- 2022年5月 [4]
- 2022年4月 [3]
- 2022年3月 [1]
- 2022年2月 [1]
- 2022年1月 [3]
- 2021年12月 [2]
- 2021年11月 [5]
- 2021年8月 [1]
- 2021年7月 [1]
- 2021年6月 [1]
- 2021年4月 [2]
- 2020年12月 [1]
- 2020年10月 [1]
- 2020年7月 [1]
- 2020年4月 [2]
- 2020年3月 [3]
- 2020年2月 [2]
- 2020年1月 [2]
- 2019年12月 [4]
- 2019年11月 [2]
- 2019年10月 [2]
- 2019年9月 [2]
- 2019年8月 [4]
- 2019年7月 [3]
- 2019年6月 [2]
- 2019年5月 [2]
- 2019年4月 [2]
- 2019年3月 [2]
- 2019年2月 [4]
- 2019年1月 [1]
- 2018年12月 [2]
- 2018年11月 [5]
- 2018年10月 [3]
- 2018年9月 [2]
- 2018年8月 [4]
- 2018年7月 [2]
- 2018年6月 [4]
- 2018年4月 [3]
- 2018年3月 [2]
- 2018年2月 [4]
- 2018年1月 [4]
- 2017年12月 [2]
- 2017年11月 [4]
- 2017年10月 [3]
- 2017年8月 [4]
- 2017年6月 [6]
- 2017年5月 [1]
- 2017年4月 [2]
- 2017年3月 [3]
- 2017年2月 [2]
- 2017年1月 [1]
- 2016年12月 [1]
- 2016年11月 [1]
- 2016年9月 [1]
- 2016年8月 [3]
- 2016年7月 [2]
- 2016年6月 [2]
- 2016年5月 [3]
- 2016年4月 [3]
- 2016年3月 [1]
- 2015年12月 [3]
- 2015年9月 [1]
- 2015年7月 [1]