2018年8月 2日
野球肘研究会in弘前 参加報告★
こんにちわ!!投球指導班の加藤です
平成30年7月29日に行われた「野球肘研究会in弘前」に投球指導メンバー5名で参加してきました
参加していた方々は、全国で活躍されているスポーツドクターや理学療法士が多く、野球肘とはどのような疾患で、どのような治療をすべきなのかを話し合いました。
野球肘の場合、投球時に痛みが出るため、投球を禁止または制限することになります。治療する上で重要なことは、投球できない期間に身体の柔軟性を高め、精神面でのケアをしてあげることです。「投げたいのに痛くて投げられない・・・」「このまま野球が出来なくなるんじゃないか・・・」等、不安に思う選手が数多く存在します。身体面の他に、精神面のケアが充実するかどうかによって、今後の野球人生を左右することにもなります。
今回の勉強会で、治療とともに、患者様への関わり方も学ぶことが出来ました。学んだことを活かして、当院に来院される選手たちを身体的にも精神的にもサポートできるように頑張りたいと思います

2018年8月 1日
祝15周年
当院は皆様のおかげで平成30年8月1日に15周年を迎えることができました

さらに5年後、10年後のお祝いができる日を、心から楽しみにしています!
たくさんのお花も届きました。本当にありがとうございます
【朗報】写真が横向きになる原因が判明しました
次からはちゃんとした向きで写真載せれると思います
2018年7月26日
院内研修7月
本日の勉強会の様子です
内容は→
・ケアマネによる「認知症」の勉強会 (写真1)
・ハラスメント担当による「ハラスメントの種類や注意点」(写真2)
(写真1)
(写真2)
(おまけ写真
男前2人ww)
2018年7月21日
実習生の声⑦
平成30年6月4日~7月20日の7週間、神戸国際大学4年生の臨床実習を実施しました。
実習の感想
「多くの患者さんが訪れ、多くの疾患について学ぶことが出来てとても有意義な実習になりました。」
今後も頑張って下さい!
2018年6月28日
CPR/AED研修会
本日、高砂消防によるCPR/AEDの研修が行われました。
高砂消防の方に分かりやすく丁寧に教えていただきました。
医療機関ということもあり、いざという時にしっかりした行動が取れなければ恥ずかしいのでしっかりとお話を聞かせていただきました。
心肺停止の場合、蘇生の可能性は停止時から1分ごとに7~10%ずつ減るといわれ、たった5分経過しただけでも50%まで低下してしまうそうです。
119番通報をしてから救急車が到着するまでの平均時間は7分くらいなので、心肺蘇生をなるべく早く、しかも継続して行うことが重要との事。
あと・・最近はマウスtoマウスはしないらしいですね。心配蘇生法もいろいろ変わるんですね。
連続しての胸骨圧迫が結構しんどかったです。
カメラ目線